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2014 03,23 15:00 |
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TPL2で遊んできました!
とても和やか賑やかなイベントで、 一般参加の私も、 おなじみの「パズルタイムの始まりだ!」の掛け声からスタートし、 いつのお世話になっているかただけではなく はじめましての素敵なかたのご本も買えてお話しもたくさんできて、 参加してよかったと心から感じました! くじではホログラム加工のかわいらしいオーダー5人組のカードを当てたので、 自室のファイブレ宝箱に保管しました! 主催のかた、交流してくださったかた、みなさまに本当に感謝です! TPL3の開催も心待ちにしています! +++ そして、私のぶら下げていったファイいぬカイトルーク本に 気付いて話しかけてくださったかたがいらしてとても驚きました 快くご意見くださった5名のかたがたに深くお礼申し上げます…! 制作工程についてお尋ねくださったかたもいらしたので それについては別記事にまとめて更新します 使用した材質などもわかる範囲で書きます まずは昨日触っていただいて得られた感想やアドバイスを踏まえての フィードバックと問題点、そこから私が今後どうしたいかを書き出しました <表紙のブックフィルムの有無>
あったほうがいい(強度、耐水、本物らしさ)4名、なくてもそれはそれで(やさしい手触り)1名 →あったほうが見栄えがいいのはやはり堅いです ただ、はさまった細かいちりがとても気になるとのことで、 問題は作業を行う私の技術の向上なのでなんとかなりそうです また、遊び紙に濃色を選ぶなどの視覚的な工夫はします 一方、やさしい手触りも捨てがたいとのことだったので フィルムを用いない際には丈夫な和紙や布などで表紙をつくります <本文用紙と縫製> ・日本語版(スケッチブックの用紙、貼り付け式)のほうが厚みもあり絵本らしい風合い ・英語版(コピー用紙、縫い閉じ式)のノンブルが根元まで見えてしまうのは安っぽい印象 →正直なところ、縫い閉じ式の技術の向上は、自力の練習では難しい感触です 貼り付け式だと、頁の面積に対する厚みが大きく出るので、あまり長いお話には適しません そのため、絵本のときは貼り付け式、小説のときは縫い閉じ式、で使い分けるのが最善かと <寸法> 本文の内容によって、たとえば70mm×100mmなど、 ひとまわり大きなサイズに仕上がるかもしれません ひとつひとつ手作りいたしますので、 数mm単位の誤差はなにとぞご了承ください <価格・頒布方法> 2~3名にうかがったところ、50mm四方なら 100~500円の間が妥当ではないかという結論に収まりました 私は無料配布を考えていましたが 「材料費も作る手間もかかるのにタダというのは身を切りすぎではないか」、とのご意見です 単独販売にするか、A5サイズの小説をお買い上げのかたへの付録にするかは、 もう少し悩んでみます <キーホルダー化の可否> 試作品はお手に取ってご覧いただく都合上 花布をループ状にしてキーホルダーにしましたが、 カバンにつけて外出先で破損、紛失が起きた場合 拾ったかたの精神的ショックははかりかねますので 頒布品にはストラップの通し穴はつけないほうがよいでしょう 通常の豆本タイプとしてお部屋に飾っていただくか、 箱などに収納いただくようお願い申し上げます あらためまして、5名のかたがた、お忙しい中ご相談に乗っていただき 誠にありがとうございました! ブログをご覧のみなさまからも、今後ご意見お待ちしております! PR |
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