お久しぶりです
咳など、ようやく一息つけたのでお絵かき再開できそうです
『あげちょ』、あと本文2ページと表紙をつけたらアップできる段階まできました
来週は三連休があるので描いて描いて書きたいなぁ

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学院のカイトはピノクルのおかげで孤独な生活が続き、
どう見ても私生活のすべてをパズルと懐古につぎ込む彼に
定期的な運動習慣があったようには考えづらいのですが、

それとあわせて1期1話でジーニアス奥寺を迷宮から助け出したあと
「パズルなんかじゃねえ！」と軸川に食ってかかっていましたし
学院のパズル教育の一環で全身を使った体力勝負のパズルに
慣れ親しんでいたようにも思えません

楽器を習っている描写がないのに絶対音感を持っていることから、
せいぜいしていてもリトミックくらいでしょうか
しかしそれくらいなら学院に行くまでもなく、
シズカさんがすでに通わせていそうです

やはり子どもの頃の3つの原体験
石舞台パズル、教会の迷路、グレートヘンジ
あれらが、パズルには体力も必要である旨を無意識下に叩き込んでいたのでしょうか
申し訳程度にある、たいてい週3回のP.E.の授業を
カイトがどのような気持ちで取り組んでいたのか、気になるところです

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完全に蛇足ですけど、
ルークはルークでカイトの身体能力を把握したうえで
カイト用に、仕掛けの速度や重量の微調整を多少していたと思います
世界各地に散らばった賢者のパズル、愚者のパズル、それぞれ一般的には
成人用に作られたものでしょうし、
ルーク自身の感じ取れる意識としては「最高の状態の」カイトに
殺してほしかったのでしょうから
(無意識下では別の願いがあったろう、と私は思っています)、
カイトが死なない程度の最大難度に毎度変えていたろうなあと