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2012 12,25 00:05 |
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おセンチなひとりごと第二弾
3割がた気が済むまで書いてみたところ 長文になって外観的に気持ちわるくなったので追記に格納しました 1期22話ジンの「なに弱気なこと言って…」とかあの辺りのですね… 希望的観測といいますか私のほぼ勝手な思い込みです 1期22話を観直すと、
ジンにはまったくパズルに触れていないかもしれない数年間が ありそうで ジンはそのとき何を思い、 どこでどのように過ごしていたのか、気になります 2人きりのPOG室で 辞職の決意を打ち明けるジンをバロンが引き留めようとする場面、 バロンは何が言いたかったのでしょうか あの止めかたは、ジンの心身を案じているように私には響きました 3期にその辺りの話が盛り込まれたらうれしいのですが どうかな 2人とも寡黙すぎるので 行間を読めるようになりたいです +++ そうそう、バロンはなかなかの天然おデレさんで ドラマCD6巻の最後の数分間での「高校生活楽しかった発言」の衝撃は 私にはすさまじいものであったわけでして あぁ…、この人、直接的には言えない(おそらく自覚がないから)のに 肝心な「思い」がダダ漏れだわ…と カイトとルークは 互いに辛い経験の後の出会いだったせいか、腕輪があっても 「お前とまた会えてうれしい」 「僕のカイトォオオオ!!!」 「お前が居てくれたら心強いのに」など ストレートに相手への好意を伝えることをいとわない関係だけれども、 ジンとバロンは、 互いを必要としているにも関わらず、 バロンは自覚できていない(けれども時々失言がある) ジンは分かっているのに触れようとしない(徹底したスルーの姿勢) そういう感じなのかな ジンのスルースキルは非常に高くて、 バロンは天然だからあれに耐えられたのではないかなと 余計な心配をしてしまいます ジンにも相手を思いやる気持ちはあるけれど、 天才として自分の使命を全うすることを最優先にした結果 最愛の親友の気持ちには答えてやれなかった カイトと違って全然モテなかったジンには、後にも先にも有り難いほどの、唯一の好意だったのに その辺り、 倫理・感情・常識を超えねばと ファイ・ブレインの定義を知ってか知らずか 無意識に自分に言い聞かせていたであろうジンの 自分への厳しさを感じます なんだろう、 カイトがしばしば人を無視するのは 単にものぐささと、若干の悪寒に起因するのだろうけど、 ジンが無視するのは自律のためで、 それはおそらく、子どもと大人の違いではない POGの本性を未だ知らない高校3年生のジンは どういうわけか、既にその心づもりをしていたわけだから だらだらすみません 結論: 3期のDVD特典 黄金比の日々――落日編 楽しみです んhkさんなら(「落日編に続く!」という)約束を守ってくださると私は信じています 2期のように上下巻にされると買いづらいから 1期の頃のように、ある程度バラ買いができるといいな PR |
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