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2020 05,03 23:00 |
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【本編】 こっこれは乙女系CDなのか……? と思ったら梵釈CDでした そして帝釈天×空海CDでした 梵天、帝釈天のことを始終「お前にしてはやるなぁ」と褒めてくれていますし、 帝釈天が人の子のこと気にしすぎな感じでした 梵天、今回のCD内では帝釈天にけっこう甘いせいか、 いちいち喜んでる帝釈天がかわいかったです 最後のほうで帝釈天が梵天に抱きついた場面で「こんな所で抱きつくな!」と叫んだとき 瞬時に「こんな所じゃなければ抱きついていいってことですね!?」と思ったのに 「どこでだって抱きつくな!」と即座に訂正が入ったので笑いました 人の子のこと気にしすぎな件について、 今回の空海とのいきさつを聴いていてアニメと違った気づきがあったのは あのとき自分が人間の姿をしていて世界を俯瞰できなかったから、嵐を避けてやれなかった、 とのことで ああ、なるほど、アニメ7話の後悔も 「ここが天界ならば、俺が天界にいるならば、他に手段があったのに」 などの意味も言外に含まれていたのかなぁと、少し思えたことでした (今回のCDはアニメ軸でもゲーム軸でもないらしいことは メインお二人のインタビュー記事で事前に確認済です) たぶん、梵天のほうが長寿なのでさらに色々あったはずですけど、 梵天はこういうこといちいち気にしないスタンスなだけなんだと思うんですよね 帝釈天ばかり色々な相手と色々起こして問題児みたいな印象ありますけど、 これ問題「起こしてる」んじゃなくて「気にしてる」だけですよね その辺りの「現象」の認識の仕方、まさしく仏教っぽい そして梵天のハンサ! ハンサかわいい!! ガーガー!! そして贔屓の件もそうですが、梵天は意外と動物好きですね……? いや、意外でもないか、 アニメ2話でも「動物園は動物閉じ込めてけしからん」的に言ってましたもんね 意外といえば、他に納得できたことといえば、 梵天って大日如来みたいな性格、本来なら嫌いそうに思えるのですが、 それでも大日をけっこう慕っているふうな描写が多いのはなぜなんだろうなと ずっと不思議だったのですが、 もしかすると 梵天も創造神として孤独に過ごしていた頃、唯一感じられたのが宇宙であったり、 自分も神として何かを作ってきたというポジションが大日のそれに似ているため 尊敬の念を抱くに至ったのかなと 梵天は体力なさそうでかわいかったですね かわいい…… なんというか、今回の旅ではふたりよりも歳の離れた兄、という感じでした 虚弱というよりは、もう歳なの、許して……みたいな 最初はポエマーかい、と思ったアレですが、 ロマンチストなのではなくて 単に人間と距離置いてるスタンスから発せられる言葉だったんですね やはり梵天のほうが、帝釈天よりも神仏感、あるなぁ あと大したことではないのですが、結局お団子食べてない! ジャケ絵詐欺! と思いました ※怒ってません 私が聴いてないほうの特典CDではお団子食べてましたか? 【祇園編】 これは梵天ファンにかなりのご褒美特典でした! とにかく内容が梵天推し! 「いえ、私は舞妓では、」は良かったです あそこで「私は女ではない!」と言わない梵天が好きです 以前から感じていましたが、梵天、あんなに女性的な容姿をしているのに 女性と間違えられる描写や、それ自体を嫌がる描写は今までに一度もなかった気がします ありがたいことです いや、まあ、アニメで女の子に擬態していたほどなので、 女性と間違えられること自体は全然嫌じゃないのかもしれないですね 普段の衣装から、女性の服装のほうが過ごしやすいのかも そして、帝釈天の「などとのたまっている」で、 ネットスラングの「などと供述しており」を思い出したのは 私だけではないはずです あそこ、おもしろかったです 最後、堂守があんなにお腹をすかせているのに それを漬物で済ませようとするのって、いくら名物でもひどくないですか?! ※怒ってません 結局食事にありつけずじまいでしたし、 あれから空腹のまま何時間のフライト(※ハンサです)だったのか少し心配でした 普通のお洋服のまま上空で風切って進むんでしょう? 寒いし暗いしお空は高いし空腹だし泣いちゃうよね 堂守、お寺に戻ったらお腹いっぱい夕飯食べてね……! +++ 色々まとまりのない感想になってしまいましたが 歴史の勉強もできましたし楽しいCDでした! 第二弾以降、帝釈天と阿修羅が一緒にお出かけするCDお待ちしてます!! PR |
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