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2002 02,24 00:00 |
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今回は梵ちゃんのおひとり回だよ~ 梵ちゃんがおうちでお風呂入ろうとして脱衣所でお洋服脱いで浴槽のフタ開けたらなんと! お湯が入ってませんでした!! ああ~スイッチ押し忘れてた…… 今の季節は春までまだもう少しある頃です 脱衣所の戸を閉めていても、なんとなくひんやりしています 脱いだ服をもう一度着るのは抵抗があります とりあえずスイッチを押して、バスタオルにくるまって、脱衣所に置いてあるオルガン用の椅子に腰かけてお湯が張られるのを待ちました 「ちょっと肌寒いな……」 くるまったまま自分の腕を抱いてすりすりしていると、背中や肩にタオルが擦れて、クリスマスの夜にお洋服を着ないまま帝ちゃんとくっついて眠ってしまったときのことを思い出してしまいました 「帝ちゃん……」 あのとき、あったかくて、気持ちよかったなぁ…… そっと目を閉じて、帝ちゃんのやさしい手をイメージしながら自分の薄い胸や腰を撫でました 明らかに自分の手ですが、帝ちゃんが自分に向けてくれた気持ちがうれしくて、それを思い出すだけでとても気持ちよくなってきます 「ん……、ん……」 帝ちゃん、すき…… はぁはぁと甘い息を漏らして脱衣所で身悶えます お湯張り完了の楽しいメロディが流れたときにはなんだか身体があったまって、バスタオルの腰かけていた部分がじわっと濡れてしまっていました お風呂に入りながら、いつかはふたりきりでお風呂にも入ってみたいなと思った梵ちゃんでした 以前入ったときは3人でしたし、まだお友だちだったのです きれいに洗った手を貝の間まで伸ばしましたが、やっぱり中に指を入れる勇気はまだ出ません 「ここを触るのは帝ちゃんと一緒のときにしておこう……」 ひとりでするのはまだ怖い梵ちゃんかわいいね 帝ちゃんのこと大好きだなぁと思いながら肩まで浸かりました 上がると既に濡れているバスタオルで身体を拭いて柔らかい髪を乾かしました PR |
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