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2003 02,22 22:22 |
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今回も大学編 今日はねこちゃんの日だよ~ 2月ということで冬の試験も終わり、春休み中のふたりです ふたりは蓮ちゃんの家業の手伝いなどをしながらも、けっこうのんびりしてました 朝ゆっくり起きてきてパンやいちごなどをかじりながら、リビングに置いてあるキャスター付きの箱の中身について話します「先週は晴れが続いて助かったな」「そうね。お陰で洗ってしっかり乾かせたわ。食べたら遊びましょう」 小腹が満たされたところでふたりはリビングの窓にレースのカーテンを引きました 今日は2月にしては暖かく、外からは柔らかな陽の光がさし込みます 箱を開けると、ねこちゃんになれるかわいいグッズがひととおり入ってました お耳にしっぽ、首輪など鈴つきの細かいアクセサリー類、動くおもちゃもあります 楽しみですね 二畳ほどある厚手のカーペットを広げて部屋着を脱いで、さっそくお着替え開始です 茉莉ちゃんのお耳は黒い短毛、しっぽも短毛で中くらいの太さです 茉莉ちゃんは中に入れたりすることにあまり苦痛がないので、しっぽはおしりに挿しこむタイプにしました んっ、入っ…… 首輪は臙脂色のフェイクレザーで、蓮ちゃんが丁寧にベルト穴を調節して着けてくれました 前面の中央には金の鈴がついています 指でつつくとコロロンと味わい深い音がします 蓮ちゃんのは白い長毛のお耳に、長毛で細身のしっぽです しっぽは、蓮ちゃんにはお尻に入れるタイプはつらいので、白いレースで編まれたスリット入りの浅いショーツにパチンと留めるタイプにしました 首輪はミントグリーンで幅広のリボンです 茉莉ちゃんはきつくないように、うなじの辺りでそうっとちょうちょ結びをしてあげました 前面の中央には銀の鈴がついています 指でつつくとチリリンと涼やかな音がします さらに、茉莉ちゃんには首輪の鈴から目の細かくきらびやかな金の鎖を二股に繋いで、豊かな胸の先端に、キラキラした金ののれん状の装飾付きの透明なリングをキュッと留めました 痛くはないですが、軽く締め付けられるので、先端がぷくっと丸く膨らみ、ほんのり紅く染まります「うふふ、気持ちいい? 茉莉ちゃんのここ、美味しそう……」さらに首輪からもう二本、今度は貝の両ひだまで延ばします 先端にはゴムで覆われた小さなクリップと、細かい筒状の金のビーズが連なっており、留めるとひだが引っ張られるたびにシャララと華やかな音がなりました「茉莉ちゃん素敵、もうこんなに濡れてるわ」両ひだはふっくらと光っています 既におしりに入ってるので準備万端なのでした 毛並みのいい黒のリストバンドと短めのレッグウォーマーを穿いて完成です 蓮ちゃんには、胸の小さな突端に、ねじで調節して直接リングを留めました リングには左右とも小さな鈴が一つと、光の当たる角度によって薄紫や空色、若草色などに色が変わるビーズが房状に提げられています 自分の小さな胸先では抜け落ちないか心配でしたが、意外としっかり留まっています よかったね そして両手首・両足首用に鈴つきのリボンがセットになっているので、同じように涼やかなミントグリーンをきゅっと結んでちょうちょうにしてあげました 蓮ちゃんはうれしくて、脇を閉じたまま両腕をフリフリして鳴らしました 茉莉ちゃんはそんな様子を目を細めて見てました 「ねえ茉莉ちゃん、私かわいくできてる?」「ああ、とても。姿見を持ってこよう」茉莉ちゃんは蓮ちゃんの頭をひと撫ですると、そんな格好で、寝室から姿見を持ってきてくれました「んっ……」歩くたびにひだとビーズがこすれます ちょっと腰が引けましたが、じわりとしみ出るお汁が足元に垂れないうちに、リビングに戻ってくることができました よかったね 「わぁ、かわい~い! 茉莉ちゃん、私たち、とってもかわいいわ!」「ああ」恋人同士並んだ姿を見れば、蓮ちゃんも納得です これでふたりはもう、前から見てもうしろから見ても、まごうことなくかわいいねこちゃんでした このままふたりでカーペットに寝転んで、おもちゃを使って夕方までだらだら過ごします 猫じゃらしや鳥の羽のおもちゃで互いの大好きなところをふわふわくすぐったり、つんつんつついててみたり、すりすりと撫でてみたりします やっぱり茉莉ちゃんは上手なので、蓮ちゃんはアンアン甘えた声でカーペットに背中を擦りつけて、さっそく転げまわされてました そのたびに耳やしっぽの長毛がふわふわと風に揺れて、鈴がリンリン鳴るのでかわいさ倍増です かわいいぞ、蓮…… 茉莉ちゃんは、胸先の銀の鈴をチリチリと転がしながら、かわいい恋人と唇をそっと重ねます「にゃん!」茉莉の指先が敏感になった自分の胸先を掠めて、ヒクン、となりました 蓮ちゃんも、優しく覆いかぶさる恋人の豊かな乳房を包むように撫でたあと、軽く握った両手のひらで乳房を左右交互に押して、ゆっくりもみもみしました アッ、確かに猫はこういうことをするという……「茉莉ちゃん……おっぱい……」頬を染めてかわいく見上げながらそんなことを言われて、茉莉はめろめろになりました 今度は茉莉が横たわり、蓮のお口を受け入れます 蓮は茉莉の乳房を舐めたり吸いついたりして、しばらくマッタリと堪能していました 乳房が舌や唇に押されるたびに、リングに付いている装飾品がシャラリと静かな音を立てます それがなかなかくすぐったいようで、乳輪に擦れるたび茉莉ちゃんは小さく息を詰まらせました そうして次に蓮は、グミのようにふっくらと弾力のある先端をきゅっと咥えます「ンンッ!、っれン……」茉莉が頭を振って、金の鈴がコロンと音を立てました やったね 茉莉ちゃんの胸先をぺろぺろとちいちゃく舐めながら、もう片方の胸先は親指と中指で周囲をつまみ、人差し指で突端を揉み込みます 茉莉ちゃんは身体の動きを止めて、腰や背筋をぶるぶると震わせています「感じてる茉莉ちゃん、かわいい……こっちはどう?」 首輪から繋がる中央の鎖二本をやさしく引っ張ると、茉莉ちゃんの貝がきゅんっと収縮したのが伝わってきます 入り口にそうっと指を滑らせると、きらきらとすきとおった糸がついてきました 本当はとても感じやすいのにいつも自分を優先して気持ちよくしてくれようとするこの恋人を、蓮ちゃんはとてもいとしく思います 「ほら茉莉ちゃん、ちっちゃなねずみさんよ。茉莉ちゃんのかわいいここを舐めたいって言ってるわ」恋人を仰向けて足の間にぺたんと座ります 舌の形の電動おもちゃを花芯の上から当てたり貝の間を往復させると、恋人はいつものように「んっ、」とか「うっ」とか声を我慢しています「ねずみさん、ここはとっても美味しいから、もっとたくさん舐めてね」モードをカチッと切り替えてさらに茉莉ちゃんをかわいがる気の蓮ちゃん、強気です 青いくさむらを静かにかき分けて、花のがくを上に引いて剥くと、ふだん慎ましげな芯はふっくらとして赤みを増しています カーテンからさし込む柔らかな日の光を受けて、わずかに輝いてました ここにモードチェンジしたねずみさんの舌をそうっとあてがいます「んあっ!」先ほどよりもはっきりとした刺激に、小さく悲鳴を上げる茉莉ちゃんです 「私たち、今日は猫ちゃんなのよ?」「に、にゃあ……?」「そうよ、かわいいわ……」自分はいま、大切なところをしつこく構われたまま、無邪気な恋人に熱っぽく見つめられて、猫の鳴き真似をねだられているのです 茉莉ちゃんは恥ずかしそうにしてました「今度は、俺が……」頃合いをみて、蓮からねずみさんを取り上げると、電源を切ってカーペットの上に置きました 「蓮……、おしり向けて……、こう……」「んん……」茉莉は蓮の喉をいとしげに撫でたあと、俯せて、おしりを高く上げさせました 蓮ちゃんの白いおしりはやせっぽちですが、両手で包んで円を描くように撫でるとじんわりと体温が伝わってきます 撫でられてしりたぶが広がるたびに、レースのスリットの隙間から、くちっ……とかわいい音が立ちました そうして貝の縁を伝うしずくが大きくなるたびに、白いレースに吸い込まれて静かに消えていくのです「蓮、なんてきれいなんだ……」恋人の美しい眺めに、茉莉は見とれずにいられませんでした でも、ここをかわいがるのはもう少しあとです 茉莉は四つん這いの蓮の上からぴったり身体を重ねました「普段はとらない体位だろ」「うん……、おっぱいで背中があったかぁい」「ふふ、そうか」それから淡い色のリボンと白い髪の毛束をそっと除けて、華奢な首筋に優しく噛みつきました「にゃあん!」気持ちいいのでしょうか いつもより声が色っぽいです 後ろから両手の甲を抑えて、うなじを舐め上げたり唇で軽く吸ったりすると、腰をもじもじさせながら甲高い声で何度も鳴いてくれました 白いしっぽが揺れて、足首の鈴もかわいく鳴っています 「かわいいな……、ここ、かなり良いのか?」「うん……、たまんにゃ……」もはや猫の真似ではなく、本当にろれつが回っていない感じです そうだったのか…… 蓮の顔を見たいので最中にうしろから抱いたことはなかったのですが、これからは時々するようにしようと思った茉莉ちゃんでした 蓮のショーツのスリットに指をさし入れて貝の縁を前後に撫でると、ぷりんぷりんに膨らんで濡れています 頭の飛び出ている若芽に、貝の間のおしるをすくって丁寧に塗りつけると、またかわいい鳴き声と、足首の鈴の音が聴こえました 今度は蓮を抱きあげて、茉莉のおなかの上に後ろ向きで跨がらせます「蓮、一緒にしよう。膝をついて、おしり、もっとこっちに……」茉莉は蓮のおしりを引き寄せて、かわいい丘をそうっとひと舐めました「にゃん! わ、わたしも……」蓮は金の鎖をゆっくり引っ張って、貝のひだをじっくり開いたり閉じたりして観察します うるんだ紅色の貝の口からときおりじわっとお汁がにじみ出ます おしりの谷間をとろりと伝って、カーペットまで垂れてしまいそうです 「あ……、もったいない……」蓮ちゃんは、とっさに指をのばして、すくい取って舐めました ほんのり甘酸っぱくて、懐かしい味がします「茉莉ちゃん……、ちゅ……」蓮はそのまま、恋人の腿を両腕に抱いて、大切なところにやさしく吸いつきます 時々、黒いしっぽの根元を掴んで、ゆっくり出し入れしたりしました「ああ……」茉莉の口から穏やかな溜息が漏れ出るのを、蓮は満足げに聴きました 茉莉は、蓮の狭い入り口がとろとろになるまで、舌で何度も丁寧に愛撫しました 蓮の中には結局入れない日がほとんどですが、中に入ることをほのめかす動きをすると蓮はとても感じるのです「んやっ、あん……っ、」お腹を支えるように撫でながら、逆の手で貝の入り口を擦り、舌先で若芽をむにゅむにゅと揉みこむと、蓮の舌の動きがときどき止まり、喉の奥をしっとりと鳴らすのでした そんなことをしながらマッタリ過ごして、最後、もうがまんできなくなったとき一緒に昇りつめました カーテンの向こうはもう橙色です これからゆっくりシャワーを浴びて、髪を乾かした頃に出前が届く予定です 今日はおうちのことをなーんにもしてません ふたりでのんびり、とても楽しい一日でした +++ なりゆきで茉莉ちゃんアナル開発済みたいになっちゃいましたけど、実際済かどうかは不明です でもなんかこう、蓮ちゃんって幼いわけでも背が低いわけでもないのに、いたいけなイメージあるじゃないですか、あまりハードなものはかわいそうだなと真剣に思うのと、逆に茉莉ちゃんは身体丈夫だし隠れM的な香りがするので、そういうのは一手に茉莉ちゃんに引き受けさせたくなってしまいます 姿見で自分たちの姿を見て喜ぶって相当強メンタルなのではとも思いますが、蓮ちゃんはパパの影響でおめかしした姿を鏡で見る習慣があったものの、本当はパパのお仕事の都合なんかじゃなく大好きなひとだけにその姿を見てもらいたい願望はずっとあって、そういう需要を一番満たせるのは、高級な服屋さんでの試着や下手に豪華なお出かけデートよりも、おうちやホテルでのまったりコスプレえっちなんだろうなと思いました ふたりとももう少し下半身を色々着飾ったり、茉莉ちゃんの毛皮的なリストバンドに蓮ちゃんが頭スリスリしたり、入浴中にリングを外した胸の先がジンジンしたりともうちょっとシーン挟みたかったんですけど、都合で今回はこのあたりで締めておきます PR |
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