2024 11,25 15:31 |
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2012 10,26 00:00 |
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今回は、身体の部分(毛髪以外)と、眉・目・口の制作の振り返りです
今回の画像については、お人形というかぬいぐるみのお顔(の作りかけの状態)が 苦手なかたは閲覧注意です ただ、布に刺繍する方法なので、生々しさは薄く、 大きな嫌悪感を抱かれることはないかとは思います まだ毛髪を生やしていない段階なので、奈良県の人気者のように見えます イメージしろ・・・・・・、出家して頭を丸めた管理官を、イメージするんだ! <身体(毛髪以外)>
図の左側:縫いかたメモ ぬいはじめは中表ですが、基本的にどのパーツも小さいので 早めに表に返してこのようなぬいかたをすると、 最後に小さい隙間から返そうとして生地が皺だらけになる苦労をせずにすみます ただし、表に返してしまうと波ぬいができないので、時間がかかるのが難点です 右側上:首の補強メモ 首の補強は、つまようじ7本を3cmの長さに切りそろえ、 束にしてセロハンテープなどで留めてから、 その周りに手芸綿を薄く巻いて、自然な柔らか味を出しました そして、回すようにしてねじ込みました 画像は練習用ルークです 私は、本番用の寸法にわずかな狂いを生じさせてしまったため、隙間を確保できず、 つまようじの挿入に何度も失敗し、とうとう挿入をあきらめました 右側下:ちからボタンメモ テディベアなどでの使いかたと同じです <眉・目・口> ① 顔面も中表で、あごの斜め下辺りから、逆側のあごの斜め下辺りまで、 途中で耳をはさみ込みながらぬいます 首を挿し込むぶんだけは、ぬい閉じずにあけておきます 型紙を描いた時点では耳を付けない予定だったので、耳の型がないのでした ② ラップで顔を包み、油性ペンで気に入った位置に顔を描きます イメージが付いたら、肌の共布で刺繍を練習して、 大きさや形などが顔に合っているか確かめます ③ 待ち針を刺して、顔の中心の目印にしました 輪郭をはっきりさせたいものほど後に、ぬい目を重ねていきます 白目→虹彩→瞳孔→眼の光、の順にぬいました ④⑤ 目のふち 本返しぬい まつげを濃く見せるため、ゆったりとぬいます きつめにぬうと、糸が埋もれて、細く見えてしまいます ⑥ 眉 本返しぬい 口 美しい光沢が出る角度まで糸をねじりながら真一文字にぬいました このとき、頭の裏側がどのような状態になっていたかは、また別の機会に ホログラムのカップリング曲も、月の裏側ですね PR |
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