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2014 01,18 00:00 |
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+++ 時代の最先端を行く大手世界企業のCEOよろしく ルークの演説により神の書の冒頭部分を ユーモアを交えて紹介…などとあったらどうなっていたか どうせ独りで解読しようとしても衰弱死することはわかったわけですし、 変に秘密めかせておくから余計に死傷者数が膨れあがってしまうような気がしてしまいます 1期24話の最後のほうはカイトをその気にさせるためのただの煽りとはいえ、 世界でただ一人、事情を知っている生者であるルークは あそこをもう少し何とかできなかったのかと思わなくもないです あるいは、カイトとルークがあんなにこじれる前にさっさと再会して 「カイト、久しぶりだね。今もまだパズルは好きかい? よかったら、これ(神の書)を解いてみてよ」 「すげー! ルーク、おもしろそうだぜ! 解けるまでやらせてくれよ!」 「フフフ…さすが僕のカイト。これでもう、ずっと一緒だよ…」-完- で済んだのでは…と思いかけましたけど、 プレーンなカイトではレベルが足りないので 腕輪をつけてもらって、 経験値稼ぎのため愚者のパズルに挑ませる必要があったわけですね それでも、ルークが嫉妬に狂った要因はカイト帰国(伯爵死亡の影響)後にしかないので、 死亡後にすみやかにカイトをPOGに呼んでいれば (腕輪取得のため、1日だけ日本の√学園裏に派遣するとして) 2人の関係は幸せのままで済んだのではないでしょうか 少なくともルークは「あの女…!」などと気をもまずに済んだはず それができなかったということは、 正気でなかったとはいえ、はじめから彼なりに罪悪感を抱いていたということなのかな 「僕の隣に」とは裏腹に、 死に際には自分のことを嫌っていてほしい(愛されたまま死ぬのはつらいから)気持ちも あったと私は思っています PR |
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