拍手ありがとうございます！

こういう背景だと絵が見づらくなってしまうんですね…以後やめよう…

それまでは頭痛だけだったのが、7話では腕の痛む描写も入り、
ジンさんは現在も腕輪をはめているのか、それとも幻肢痛の類なのか
苦痛がある様子は傍目にもつらいです

4話冒頭で悪夢にうなされるジンの見たカイトは
確実な未来を視ていたならば大きくなったカイトだったのでしょうけれど、
彼の記憶に残る小さなカイトが愚者のパズルに巻き込まれていたのでも
それはそれでせつなくなります

＋＋＋

たばこや酒と同様のイメージで
子どもの頃からつけているほうが悪影響が大きそうですが
常に発動させてギラギラしていたルークのほうこそ
廃人にならなかったのがなんだか不思議です
純粋に年数なんでしょうか
ルークは長くても6歳～10年、ジンは最悪18歳～20年ということになるので
10年の差が効いているのかな　じわじわと

＋＋＋

バロンさんはカイトらの
一切の行動に口をはさまず、一切の疑問に答えませんが
あれは養子らに深い信頼を寄せるゆえなのか、
あるいは本当に何も知らないのでああするしかないだけなのか
レイツェルの腕輪の有無は話題にのぼり、シャワーもあびたことですし
ジンの腕輪についてだけでも教えていただけませんか学園長
そういえばジンもシャワーシーンがまだでしたね

演出なんでしょうけど、
1期の回想シーンとドラマCDを除き、
全シリーズを通してジンとバロンの会話がまだ一度もないので、もどかしいです

図らずも元気いっぱいな感じに


シリーズもので、
　第一巻　幼少ふたり
　第二巻　1期ふたり
　第三巻　2期ふたり
　第四巻　3期ふたり
などと凝れたらよかったですが、

一枚の絵に複数の同じくらいの大きさのものを並べて描いたりするのが
とてもうまくなく、
8ひき描くには根気が足りませんでした

恋人たちの甘いゲームのはずが…

ポッキーゲームといえば大槻先生のメラちゃんが浮かびます
あの雰囲気で豪華絢爛なポッキー咥えて近寄ってきそう

「あなたもポッキーいかが？」

ルークかフリーセルあたりに
「望むところさ！」
と果敢に挑んでいただきたいです
勧善懲悪なのか、北風と太陽なのか、蛇の道は蛇なのか、
メランコリィとルーク、メランコリィとフリーセル　のペアに
大きな魅力を感じます

クロンダイクと夜間の共演シーンがあったせいか
2期よりたびたび繰り返される意味深なカメラアングルのせいか
彼女もなんとなくお色気担当のイメージです
色気といってもヒロインやマドンナではなく、詐欺の方面でですが…

売れゆきが芳しくないコンシューマーゲームソフト(※実在しません)の続編
のような表題については気にしないでください

拍手ありがとうございます

＋＋＋

書きたい内容はまごうことなく続きです

3期1話でパズルから悪意を感じる旨の発言をしたカイトに
レイツェルが余裕綽々で「そういうの君もわかるんだ」と面白がっているわけですが
この「君も」というのは誰のことを先に指しているのでしょうか

当初はレイツェル自身のことかなと聞き流してしまったのですが
5話でパズルの泣き声の概念をいぶかしんでいるようだったので
もしかしたら
「私には聞こえないけれど、ジンと同じくカイトも聞こえる人なのね」
くらいの意味合いだったのかな

それでもパズルに対する恐怖は彼女にもあるようなので
パズルに感情を抱くことと声が聞こえることは別次元の様子
カイトにとっては鏡どころかパズル(の心)が主体性を持っているわけで
やはりすごいなカイトは

＋＋＋

ジンのひどい振りようの件、
ジンの合格基準がわかりませんけどルークはファイ・ブレイン候補者なので合格かな？
気になるのはバロンの合否

POG入社したてまではバロンと仲良しですけど
途中で一度、彼のパズルでは飽き足らなくなって離れる時期があったので
バロンの合否はどうなんでしょう

あれほどまでに慕ってくれている少女に容赦ない彼のことなので
わたしたち一般人にとっての人間性などの、
パズル能力(しかも霊的な)以外の要素はいっさい加味していなそうですけど
して合格するのでも、
していなくて別の価値基準を満たして合格するのでも、
バロンの場合はカイトやルークとは格別に違った意味があると思うのです
彼は腕輪に選ばれていない人間なので
ジンにとってよほど特別な存在なのだろうと

拍手、メッセージありがとうございます
お返事です

4日＞
もったいないお言葉をありがとうございます…
努力を避けつづけてきた痛手は隠せませんが
存在を許していただけるよろこびはとても大きいです
今後もマイペースにいきます

＋＋＋

「パズルの声が聴こえる」、2期ではあまり聞かれなかった言いまわしの気がします
スピリチュアリティをもってパズルと交流ができるのは、
今のところジンとカイトだけなのかな

現在のルークは物的証拠を見つけ出して理詰めで解いているし
腕輪に飲まれていた時代は、想いを「詰め込む」ほうしかやってきていないので
「パズル」そのものとの対話はしていなそう
「悪いのはパズルじゃない」の言いぶんは、パズルは無生物だから、くらいの認識かなと

ルークはカイトと比較して、
パズルよりその向こうの制作者や解答者に重きを置いているきらいがありますよね
カイトはパズルに独立した何らかの心を見出すけれど、
ルークは、パズルは誰かに作ってもらわないと存在できないことを知っている
ヒトも誰かに産んでもらわないと存在できない点はパズルと同じだけれど、
ある程度自分の意志で動くことができるか否かについては決定的に異なる
そこに責任はない

幼少ルークの「パズルを信じてあげよう」に、
パズルそのものの心にこだわるカイトに対する
「もっと人間(≒制作者、僕、君、etc....)を見てよ」という
無意識の暗喩が込められていたら辛いです

＋＋＋

ジンの、
「パズルは鎖、パズルは鏡」の解釈は
ルークの訳はGiver的、レイツェルの訳はSolver的だなあと感じます
(レイツェルもGiverですけど、
パズルを危険視する割にパズルだけ壊すことはしない辺り、パズルバカだと思う)
レイツェルと生活していた時期のほうが巡礼の過酷さが増してきて
クリエイターよりもユーザー寄りの感覚が馴染んできてしまったのでは
横文字で書くととてもライトなテイストだ…

相手の欠点を指摘することで異性を袖にするのは、人としてちょっと最低だと思いますが、
この場合、それが目的ではなさそうで、
けれども、言われた当人はそれに気づいていないので、
この人は今までにもこうやってたくさんの誤解を生みっぱなしでここまで来たんだろうなと…
いい歳した大人たちが年端もいかない女の子を巻き込んで徒党を組んでわめきだすのも、
無理のない話ですよね…

何度も映るので、
どうやらあの和室がジンにあてがわれた部屋のようですが、
夜中にひとり頭痛に苦しむ姿を見るのがつらいです

POGに入ってから、バロンはジンの専属として
きっと2人部屋に同居状態で
眠るときもそばにいたかもしれない

ハノイ廃人モードの頃も、
やっと帰ってきて世話が必要な状態だったことを
心のどこかで喜んでいたかもしれないバロンさんだったとしてもそうでなくても、
「記憶がないという記憶」がジンに戻ったとき、
親しくした覚えのない大人と近くで眠るのは失礼にあたるとの判断で
ようやくあの和室が与えられたのだとしたら、

大人なので当然と言われてしまうのであって仕方がないことでしょうけれど
発作を起こす人を完全に独りにしてしまう時間を作るのはいかがなものか
大事に至る程度でもいまのジンは助けを求めなかろうからひやひやします
カイトはジンがピクニック中に発作を起こしたことをバロンに報告しなかったのかな　しなそうですね

＋＋＋

ところで今期に入ってからまだバロンとジンは言葉を交わしていませんが
あの状態だとどんなふうに呼びあっているのでしょう
ジンはカイトたちのことを距離を置いた呼びかたにしているのでバロンにも「学園長」かな
バロンからは「ジン、貴方は」くらいの距離感かなぁ
もし「真方さん」などと呼んでいたら、視聴者としてものしかかってくるものが重たいです

ハノイモードのジンさんについて
脳の加速が進行した面識のある腕輪保有者の脳とつながっていて、
1期20話のカイトのようになんらかの信号を授受していたが、
現在は既に腕輪を外したカイトともルークとも通じあえなくなっている、
と考えています

1期終盤のパズル廃人と、2期序盤の今夜はゆっくりチェスモードの廃人はまだしも、
3期のパズル不用説論者の記憶喪失者とが全然つながらないことについては
どう捉えるのが妥当なんでしょうか
2期後の静養中に何があっていきなりパズルが恐ろしいとかそういう話になったんでしょう
バロンさんはジンさんを怖がらせてしまうショック療法の類を持ち出さない人だと思うけれど
一体どうしたらゆっくりチェスをしながらああなるのか

ねずみか　ねずみのせいか

拍手ありがとうございます

＋＋＋

バロンさんが自分にも知らない1年間がある旨
ルークに説明していましたが
裏を返せば「それ以外の部分ならば把握しているのですけどね」
になるように私には聴こえます

期待の星であったジンはPOGからワールドワイドに監視されていて
各国支部から真方情報を得るのは
バロン側からすると比較的容易だったでしょうけれど、
ジンは真に孤独な状態でバロンと時々落ちあっていた(1期22話)わけで
殴ったら殴り返され愛を告げられた
(「あの子を見ているとお前を思い出す」は愛の言葉以外の何物でもない)瞬間に
何かを感じ取り、
カイトのヒーロー役を任されすんなり演じてしまうので
(不審者Xに手を重ねられて頬を染めるカイト君の天才パズラーぶり)
もう、以心伝心ですね
連絡手段なんてものがなくても巡りあえるし(バロンが待ち伏せか)
互いの事情は数秒で把握できてしまうんですね

そんな彼らにとって、「空白の一年」とやらは
そこまで重要視すべきものなのでしょうか
以心伝心でつながっていた人生の一部が意図的に切りとられていることに不穏を感じている、
との解釈で間違いないですか

27日はCOMIC CITY SPARK8でのんびりお買い物をします
オルペウス・オーダープチさんのアンソロジーがとても楽しみです

サークルさんではなくお会いしたことがないけれどもお話うかがってみたい！　かたもいらっしゃるのですが
私も一般参加ですし当日の服装などを誰でもアクセスできる場所に書くのは避けたい
twitterののDMから「お会いしたいです」などと直談判する方法はありますが
この歳ですることでない気がして実行には至りません
今回もあきらめようかな　いつかお会いしたいです

＋＋＋

ところで次週のピクニックは学園長の引率つきなのでしょうか
一般的な感覚からするとジンさんはただのOBなので
遠足についてくるというのは変な感じがしますが
(記憶を伴った彼ならかつての金メダリストが母校で歓迎されるような大騒ぎになるのでしょうけど)、
ファイブレの世界だとジンが主役の遠足であって
逆になんでバロンがついてくるの…？　という気にさせられるので不思議です

「肉を投げてください」は本編でも言うのかなあ
楽しみにしています
カイトとルークの上品で知的な雰囲気も好きですが
ジンとバロンの高校生当時のどことなく汚らしくアホらしい感じも好きです

バロンさんははじめはジンの蛮行に対して
「馬鹿！　そんなこと！」とか言っているのに
ジンのよくわからない天才的な説得にほだされてしまって無駄に感銘を受けたりして
そのうち自分もやりだすあるいは慣れてしまう…、
という流れが私の意識として勝手に定着しています

拍手ありがとうございます
とてもとてもうれしいです

＋＋＋

勝手に思っているだけのことはなはだしいのでたたみます
カイトとルーク、ジンとバロンです

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